クレジットカード現金化が危険と思う方への回答がこちらの記事だ!
クレジットカード現金化と言えばショッピング利用枠を換金する裏技で、融資なしで現金調達ができるので金利も審査も存在しない便利な金策ですよね。
ところが、ネット上でクレジットカード現金化の「危険(性)」について聞いたことがありませんか?
このようなクレジットカード現金化の危険性の噂は流れていますが、「クレジットカード現金化」は必ずしも危険というわけではありません。
方法さえ間違わなければクレジットカード現金化はいざという時に使える便利な金策となります。そこで今回はクレジットカード現金化の危険性について把握していきます。
この記事の内容を知っていればクレジットカード現金化を安全な金策にできるだろう。しっかりと押さえておこう!
クレジットカード現金化が危険と思われる原因
まずは「クレジットカード現金化が危険」と思われる原因から理解していきましょう。
ただし、危険と思われる根拠のほとんどが噂であり、その真相や実態を知る方は少ないです。そこで今回は上記の内容を検証していきたいと思います。
クレジットカード現金化が危険かどうか見極めていってね!
危険な原因1:「利用停止」の可能性があるため
クレジットカード現金化で利用停止の可能性があるのは事実です。
ネット上では、
- 「クレジットカード現金化をすればたちどころに利用停止になる」
- 「クレジットカード現金化行為はすでにカード会社に把握されていて、あとは電話を掛けられるだけ」
などという根も葉もない噂もありますので、初めに「カード会社はクレジットカード現金化行為を完璧に把握していない」と覚えておいてください。
クレジットカード現金化はクレジットカード決済で購入した商品を換金しますが、カード会社が追えるのは会員が商品を購入したところまでです。
利用履歴ではカード会社も「商品を購入した」というところまでしか把握できないからな。
カード会社は「この会員は現金化に使うために商品を購入した“だろう”」と推測でクレジットカード現金化行為を断定しているよ。
だからカード会社から電話がかかってきたら「(現金化以外の)商品の購入意図」を述べられるようにしておこう。
クレジットカード現金化によるカードの利用停止については下記の記事で詳しく解説していきます。
危険な原因2:「詐欺がある」という噂があるため
クレジットカード現金化に詐欺に遭遇する可能性があるという噂は「一部事実」が含まれます。
あくまでも一部ですべての方法が詐欺というわけではないゾ。
クレジットカード現金化の方法には様々な方法がありますが、詐欺に遭う可能性があるのは一部の悪質なクレジットカード現金化サービスを利用した時のみです。
クレジットカード現金化サービス自体は免許制ではないため、様々な業者が参入しやすく母数が多いので、中には悪質な業者も混じっているとのこと。
そのような業者により詐欺の被害に遭う方もいるようだね。
クレジットカード現金化による詐欺の実態は以下の記事で把握できますが、前述のように詐欺の可能性があるのは「一部」のクレジットカード現金化方法であることを理解しておきましょう。
危険な原因3:「違法性がある」という噂があるため
これはネット上で広まってしまった「デマ」であり、クレジットカード現金化行為には違法性がありません。
このようにクレジットカード現金化行為に違法性がないと言える理由はそもそもクレジットカード現金化を取り締まる法律が存在していないためです。
ただし、クレジットカード現金化業者を取り締まる法律は存在しており、実際に検挙された例もあります。
ゆえに、業者側の逮捕ニュースがネット上で伝番するうちに「クレジットカード現金化=違法」という認識が出来上がったと思われます。
クレジットカード現金化と違法性については以下の記事で解説しますので、不安を解消していきましょう。
危険な原因4:現金化業者が法外なキャンセル料を請求する
現金化サービスの利用申込後に現金化の手続きを途中で辞めたりすると法外なキャンセル料を請求してくることがあります。
危険な原因5:現金化業者の実店舗では脅迫まがいの手口に出ること
換金率や換金される金額を聞いたりすると逆ギレされるケースや、もたついたりすると恐喝されたり急かされるケースもあります。
元々クレジットカード現金化自体がグレーな金策なので、闇金あがりのような業者が参入しているのは事実ですし、ビジネスマナーやモラルがないような人間が接客を行う可能性も高いです。
危険な原因6:現金化業者がクレジットカードの情報を盗み取るため
悪質な業者だとクレジットカード情報を盗み取ろうとします。後でカードの利用履歴を確認して身に覚えのない請求が来ていたら現金化業者を疑った方が良いです。
実際は正しいクレジットカード現金化を知っていれば危険ではない
ここまでの内容を踏まえれば「クレジットカード現金化は必ずしも危険ではない」ということを理解できたと思います。
しかし実際問題「危険ではないクレジットカード現金化方法」を知っておかなければクレジットカード現金化は便利で「安全」な金策とは言えません。
そこでここからは危険を回避して安全にクレジットカード現金化する方法について解説していきます。
危険回避1:クレジットカード現金化の仕組みを知っておく
クレジットカード現金化サービスが危険と思う方は大半が「クレジットカード現金化の仕組み」を理解できていません。
クレジットカード現金化の仕組みを理解できていれば安心と思える理由も納得できるね。
クレジットカード現金化の仕組みはクレジットカード決済(ショッピング利用限度額の一部利用)で購入した商品を買取依頼などを通して換金することでショッピング利用限度額を換金する裏技です。
要はカードで購入した商品を中古で転売しているだけとなり、このクレジットカード現金化の一連の流れには危険な個所はどこにもありません。
クレジットカード現金化は自力でもできる!自力でクレジットカード現金化できれば危険なことは少ないんだ!
危険回避2:クレジットカード現金化には「利用停止」にならないやり方がある
先ほどクレジットカード現金化にカードが利用停止になる危険性があると解説しましたね。
クレジットカードはカード会社によって盗難など不正防止で監視されていることからもわかるように、カード会員の利用履歴を確認可能で、クレジットカード現金化目的の利用の推定も容易なのでしょう。
そのため、「短期間の連続クレジットカード現金化」といった行為は簡単にクレジットカード現金化行為を割り出されてしまいます。
クレジットカード現金化で現金を調達したいのならば利用停止の危険性を回避するために一度にまとめてしよう。
ただし、「過去に延滞の経歴がある」「急にカードの利用頻度が高くなったり普段買わないような商品を買うようになった」などといった方がクレジットカード現金化を行うと、即カードを止められることもあるようです。注意しましょう。
危険回避3:クレジットカード現金化サービスは「優良」な業者を使う
詐欺に遭わないためにもクレジットカード現金化サービスを利用する際には、当然ながら優良な業者を使うことが大切です。
しかしながら、ネット上のサイトが推奨する優良なクレジットカード現金化サービスなど裏で業者の息がかかっていそうで、中々信用できないことでしょう。
そこでやってほしいのは「匿名掲示板」を利用して口コミを収集し、「何とか利用できそうなクレジットカード現金化サービス」を見つけ出すことです。
TwitterなどのSNSでは業者が運営するSNSアカウントも多い。「本当に利用したことがある方の意見」を聞くためにも匿名掲示板を利用していこう。
本当に利用したことがある方の意見だけを信用し、ネット上の情報は信じすぎないようにしよう。
危険回避4:キャンセル料の話が出たらガン無視
法律ではこのキャンセル料を定めた「消費者契約法」があります。
クレジットカード現金化のような「売買型契約」はキャンセルされても他に買い手がいると想定できるので、例え業者がキャンセル料を定めてもこの法律で無効になります。
業者がキャンセル料を請求してきても消費者契約法で無効になるので無視でOKです。
危険回避5:実店舗の業者は使わない
クレジットカード現金化業者には闇金まがいな業者も多く、実店舗ともなると「手」が出るかもしれません。実店舗の業者は初めから利用しないのが吉です。
危険回避6:どんなに切羽詰まっていても暗証番号だけは教えない
現金が足りなくてどんなに切羽詰まった状況であったとしても、現金化業者にクレジットカードや銀行口座の「暗証番号」だけは絶対に教えないでください。
業者側が決済に利用するのは「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」だけで十分であり、カードの暗証番号まで求めてきたら疑いましょう。
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まとめ
今回はクレジットカード現金化の危険性について解説してきました。クレジットカード現金化が危険と思われる原因には以下のようなものがありましたね。
- 原因1:「利用停止」の可能性があるため
- 原因2:「詐欺がある」という噂があるため
- 原因3:「違法性がある」という噂があるため
このような原因があるため、クレジットカード現金化は危険と思われがちですが、この記事で解説した内容を理解しておけばクレジットカード現金化は安全に利用できる最終手段(金策)となり得ます。
この記事でクレジットカード現金化の危険を減らして現金調達だ!