「クレジットカード現金化して後悔した」という方がいないか心配ですか?審査が不要で利用条件が存在せず、誰でも現金を調達できる「クレジットカード現金化」にはリスクもあります。
このリスクを知らずに現金化してしまったので後悔してしまった方もいるというわけだな。
実際に現金化を行い、後悔してしまった方の体験談や経験も知っておきたいよね!そこで今回解説していくのが実際にクレジットカード現金化で後悔した経験だよ!
クレジットカード現金化の苦い経験を中心に解説していますが、その後悔する原因とその対処法を解説するのでみなさんは同じ失敗を繰り返すことはありませんよ。ぜひ最後までご覧くださいませ。
クレジットカード現金化で本当に「後悔」した事例【6例】
ここからは実際にクレジットカード現金化で後悔した事例とその対処方法について解説していきます。
後悔しないクレジットカード現金化のために、後悔しない現金化サービスを選ぼう!
後悔例1:「“違法”と分かり後悔」
クレジットカード現金化後に後悔した事例の1つ目です。
クレジットカードの現金化についてです
急用でどうしても現金が必要になり
クレジットカードの現金化をしました。
しかし、後々調べると違法だという事が
分かり大変後悔しています。引用元:Yahoo!知恵袋
クレジットカード現金化が後から「違法」と知ってしまったという内容で、違法な行為をしてしまったことに対して後悔していることが分かります。
同一の「後悔」事例で、逮捕されるのではないか、カード会社から訴えられるのではないかといった心配の声が挙がるものもありました。
このように後悔する原因(背景)としては、クレジットカード現金化が「裏技」であり、正確なノウハウや情報を持つものが非常に少なく、違法性について正しい認識を持っていないためでしょう。
経験者の浅い体験談やネット記事の浅知恵で誤った情報を教えられてしまうと言うわけだな。
以下の記事で詳しく解説しますが、クレジットカード現金化を「する側」には現状、違法性がありません。つまり、お金に困って現金化をしても逮捕される心配はないのです。
「何を根拠に逮捕されないと言えるのか」と心配な方は上記の記事をチェックして置いて欲しい。
後悔例2:「クレジットカード現金化後に残るのが借金・・・」
クレジットカード現金化後の後悔2例目は「手数料」です。
私も以前現金化業者を利用しましたが今はそのことを後悔しております。
後に残るは莫大は借金・・・・。
それやることはもう破産寸前でしょ。引用元:Yahoo!知恵袋
換金率が低いクレジットカード現金化サービス(現金化業者)を利用すると、手元に還元される現金の金額が減り、業者側が手にする儲けが増えてしまいます。
実際に現金化業者で現金化できたとしても受け取れる金額は全額ではなく、その6割程度です。
ゆえに、残りの4割は業者側の儲けになり、利用者はその4割を含めた全額をカード会社にカード利用分として支払う必要があります。
例えばクレジットカードの利用枠のうち、10万円を現金化するとなると、6割の6万円が現金化され、残りの4万円は業者の儲けになるよね。
しかし利用者は10万円を利用したことになっているので満額10万円をカード会社に支払わなければならない。つまり4万円損しているのだ。
つまり、後悔の原因は、クレジットカード現金化という裏技を利用した際の、そのような「損失」の部分が見えていないためです。
クレジットカード現金化で後悔しないためにも換金率をリサーチしておき、実際に手元にいくら還元されるのか、カード会社に満額返済するとして、いくら損失(業者側の儲け)になるのかしっかりと計算しておきましょう。
損失覚悟で現金を用意する・・・その代わりに審査も利用条件も存在していないし、返済もいつも通りカード会社でOK・・・裏技「クレジットカード現金化」は最後の砦なのだ。
後悔例3:「“商品”が届き、現金化がバレた」
「なぜ商品が届いて後悔したのか」その理由を説明していきます。
(前略)後日商品が届いたのですが従業員にバレ妻にもバレ大変なことをしてしまったと後悔しました。
支払いもきつく毎月自分で利用していたのが悪いのですが、カード会社に相談したらどうにかなる物でしょうか?
まず、クレジットカード現金化サービス(現金化業者)を利用すると、申込時に指定した住所に「商品」が届きます。
クレジットカード現金化サービスは現金化業者に指定された商品をカード決済し、即時換金してもらうことでクレジットカード現金化するサービスだ。
その流れで商品をカード決済購入しているのでその商品が家に届いたのだろう。
そのことを知らずに商品が届き、現金化がバレてしまったみたいだね。後悔の原因はクレジットカード現金化サービスを使うと「商品が家に届くこと」を知らなかったためだ。
後悔例4:「本来不必要なカード情報を教えてしまった」
クレジットカード現金化サービスを利用する上で「業者にカード情報を教えすぎてしまって後悔」というものもあります。
カード番号や有効期限など色々と聞かれるままに答えていたその流れでクレジットカードの暗証番号も聞かれ言ってしまい、しまったと思った時にはもう遅く電話の向こうで復唱されていました…。
暗証番号を聞いた理由として業者が言うには、それは残りの枠がいくらあるかを調べる為だったらしいのですが(宣言通り調べられました)、いくら現金化と言う特殊なことでも業者側がそこまでするだなんて…別にこちらが指定した金額でも構わないでしょうし、もしそれが枠を越えていたなら不成立で済むはずだと思うんです。引用元:Yahoo!知恵袋
暗証番号を教えてしまったようですね。結論から言えば暗証番号の提示を求めてくる業者は「悪質業者」と言えます。提示を求められた時点で現金化取引を破棄しましょう。
クレジットカード現金化の仕組みを思い出してみよう。カード決済商品を換金して間接的にショッピング利用枠を換金するものであるはずだ。
商品購入のタイミングでカード番号とセキュリティコードの提示は必要だろう。
ところが、カードの「暗証番号」は本来、現金化の流れで提示の必要はないよ。
暗証番号を使う場面はキャッシングやカードに紐付けられた口座にアクセスする、というもの。
つまり、カード番号と暗証番号を控えられてしまうと勝手に口座から現金を引き出されてしまうわけなんだ。
後悔の原因は「(仮に聞かれても)絶対に教えるべきではない暗証番号を教えてしまったため」です。
現金化業者にクレジットカードの暗証番号を求められても絶対に教えないようにしてください。暗証番号の提示がなくてもカード決済は可能であり、明らかに悪質業者です。
上記の例では現金化業者が「ショッピング利用枠の確認のため」と述べていますが、照会すればショッピング利用枠がいくら残っているか簡単に分かるので、わざわざ現金化業者側が確認する必要はありません。
現金化業者のネット上の口コミ・評判がどうであれ、何があってもカードの暗証番号は教えないようにしましょう。
暗証番号を教えてしまった場合はカード会社に暗証番号変更を申し出よう。
後悔例5:「個人情報をもろもろ教えて後悔」
こちらは個人情報を教えて後悔している例です。
13日電話で申し込み。
クレカ・口座・自宅TEL教える。
75000円商品で52000円振込み。
顔写真・クレカ・免許・保険証写メ送る。
振込みは42000円。(10000円は預かり金)
14日・15日 住所は空き地。メールを求めるが電話を求めてくる。本当に後悔。(中略)個人情報による今後の被害が怖いです。引用元:Yahoo!知恵袋
後悔している理由は業者に教えた個人情報の悪用の恐れだな。
クレジットカード現金化サービス(現金化業者)を利用する上で身分証明書の提示を求めてくる可能性があります。これは主に以下の2つの理由です。
- 業者側でクレジットカード現金化を行う際、カード決済商品を購入後、即時換金する際に法律上の「買取業務」扱いとなり、身分証明書の提示を求めることが義務づけられている
- (悪質業者)業者側で利用者側の個人情報をおさえることで、取引を中止した際に「住所は押さえている」と脅そうとしている
1つ目であれば問題はありませんが、2つ目であれば問題があります。
業者側が個人情報を押さえたところで悪用できるとしてもせいぜい脅し程度。実際にそうなったらこちらも「警察を呼ぶ」と言っておこう。
また、個人情報の確認は住所・氏名・顔写真などで本人確認ができる程度で十分であり、免許証の提示のみで十分なはずです。
上記の事例では「自宅TEL」「顔写真」「免許」「保険証」など業者側に不必要な情報を与えすぎています。
個人情報は買取依頼であれば免許証の提示だけで済む。それ以上を求められたら悪質業者なので取引を中止しよう。
後悔例6:「ネットの情報よりも換金率が低い」
クレジットカード現金化サービスを利用する際に利用したい現金化業者の下調べは重要ですが「評判が良かった換金率が低い」というパターンもあります。
>>2 これホントだから
(略)なんて90%って謳ってるのに初回は66%でヴィトン買わされた。
セキュリティコードと番号
住所生年月日電話番号顔写真と
個人情報を初回は焦ってて言われるまま教えてしまった。
非常に後悔している。
現金化業者が事前に掲示していた換金率よりも低かったパターンですね。
現金化サービスは消費者金融や銀行のように審査はないのでハードルの低さと即金性の高さはありますが、こうした実際の換金率の低さといったリスクがあります。
承知の上で利用するのならば良いのですが、知らないと後悔することも多いでしょう。
クレジットカード現金化サービスは実際の換金率は高くはない。ほとんどの方はそのことを最初は知らないだろう。これが後悔の原因だな。
また、以下のような事例も。
最速5分、融資可能と書いてあったので
業者のHPをよく読まず、申し込みをしました。
しかし連絡がまったくなく、昼頃に申し込みをしたのですが連絡は数時間後クレジットカードと運転免許証の写真をメールで送りましたが、手続きは24時間以上かかり、今日の昼で、100000円のAMAZONギフト券を買い取りしてもらい、もらったのは60000円40%も手数料や消費税名目で取られたのです。
HPには、88%、ネットの評判でも80%以上で買い取りをしてもらいました
みたいなコメントを多く見かけたのに。引用元:Yahoo!知恵袋
このような後悔の原因は「ネット上の口コミの評判が良くても、実際の換金率は低いため」です。
そもそもネット上(特にGoogle検索で出てくるようなランキングサイトやアフィリエイト上)の評判はあてになりません。そうしたサイトの口コミや評判は業者に都合の良い内容に仕上げられていることが多いです。
信じるべきは本当に利用したことがある方が口コミを交わす匿名掲示板やSNSなどでしょう。
まとめ:結論クレジットカード現金化(サービス・業者)は安全なのか
ここまで以下の後悔例を紹介しました。
- 後悔例1:「“違法”と分かり後悔」
- 後悔例2:「クレジットカード現金化後に残るのが借金・・・」
- 後悔例3:「“商品”が届き、現金化がバレた」
- 後悔例4:「本来不必要なカード情報を教えてしまった」
- 後悔例5:「個人情報をもろもろ教えて後悔」
- 後悔例6:「ネットの情報よりも換金率が低い」
このような後悔があるのは紛れもない事実です。
しかしながら、クレジットカード現金化が「使えない方法」というわけではありません。
繰り返しますが、クレジットカード現金化はリスクがあっても融資のように審査や利用制限はないので誰でも利用できる最後の砦のような扱いの裏技なのです。
リスクもありますが、その回避方法さえ知っておけば安全に利用することもできるでしょう。安全性と安全なクレジットカード現金化については以下の記事もご覧ください。
クレジットカード現金化サービスを使うのなら後悔のないように選ぼう!